レイクALSAの審査に通る人、落ちる人の違いとは
PR

レイクALSAでの借入は50万円を超えると収入証明が必要!

レイクALSAは新生フィナンシャルのカードローンです。総量規制対象のカードローンなので50万円以上の借入には収入証明書が必要となります。50万円を超えない場合でも他社との借入限度額が100万円を超える場合には収入証明書が必要です。

レイクALSAに申込をする時には50万円以内に借入額を抑え、返済シミュレーションでしっかりと返済計画を立てることで利息を抑えることが可能になります。こちらではレイクALSAの借入から返済について詳しくお話ししています。

レイクALSAは50万円以上と以下での提出書類について

新生フィナンシャルのカードローンレイクALSAは新生銀行のレイクが生れ変ったカードローンです。

銀行のカードローンではなく消費者金融のカードローンとなったので総量規制対象となっています。

総量規制では年収の3分の1以上の貸付を制限されていると共に、50万円以上の貸付、もしくは他社限度額の合計が100万円を超える場合は収入証明書の提出が必要となります。

50万円までの借入なら本人確認書類のみの提出です。

レイクALSAの貸付条件

レイクALSAの申込み条件や貸付条件について確認していきましょう。新生銀行のカードローンだったレイクとほぼ条件的には差はありませんが、やはり総量規制対象という点が大きく違ったと感じますね。

申込条件 20歳以上70歳以下
安定した収入のある人
専業主婦(夫)不可
融資額 1万~500万円まで
実質年率 4.5%~18%
返済方法 選べる返済方法
残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
返済期間 最長8年最大96回
必要書類 本人確認書類(運転免許証)
50万円以上収入証明書

申込条件に専業主婦不可となっているのは、やはり総量規制対象となるからですが、パート、アルバイトでも毎月定収入がある場合には主婦も申込み可能ですよ。

50万円を超える場合と50万円以下では収入証明書の有無だけでなく、他社での借入枠なども関係してくるので、注意が必要です。

【関連記事】

レイクALSAで「おろせない!借りれない!」時に確認するべき事

レイクALSAの金利設定は100万円超えと50万円で違う?

貸付条件では金利設定も融資額により変化しています。どのような設定になっているのかを確認しましょう。設定は200万円までと200万円超とで違ってきます。

200万円までの金利設定

基準残高 適用利率
1~999999円 15%~18%
100万~200万円 12%~15%

200万円超の金利設定

契約限度額 適用利率
300万円まで 9.0%~15%
400万円まで 7.0%
500万円まで 4.5%

200万円までの金利は契約期間中最大の借入残高を基準残高として設定されています。200万円を超えるものは契約限度額により金利設定されます。

200万円までは最大の借入残高を基準として金利設定されるので、100万円を超える契約限度額でも利用残高が最大50万円以内の場合は契約限度額50万円の場合と同じ金利設定となります。

レイクALSAで50万円借りてもらくらく月々の返済額

レイクALSAの貸付条件、金利についてお話ししましたがおわかりいただけたでしょうか。それでは続いて借入を毎月一定の金額で返済するリボルビング返済の場合、月々どのくらいの返済額で返済していくのかを例を挙げて確認していきましょう。

50万円借りた時の返済シミュレーション

50万円を借入して残高スライドリボルビング方式で返済した場合(実質年率18%)シミュレーションすると、月々の返済額と利息は次のようになります。

月々返済額 元金 利息
1回 14,000円 元金6,603円 利息7,397円
2回 14,000円 元金6,701円 利息7,299円
3回 14,000円 元金6,800円 利息7,200円
50回 14,000円 元金13,561円 利息439円
51回 14,000円 元金13,761円 利息239円
52回  2,429円 元金2,394円 利息35円
合計 716,429円 元金500,000円利息216,429円

月々の返済額14,000円で52回の返済回数で上記のような元金と利息の内訳となります。返済総額は716,429円で内訳は元金が500,000円利息が216,429円です。利息がかなりの比重を占めていますよね。

これは毎月14,000円を52回返済した場合となります。残高スライドリボルビング返済なので残高が減った場合の最低返済額を月々の返済額にした場合は総返済額は変わってきます。当然利息と元金の内訳も変わってきます。

利息はかかりますが、月々の返済を最小に抑えることで、家計にはずいぶん優しい計画を立てることができますよね。

月々の返済額を抑えながら少しでも早く完済する為にはどのようにすれば良いのでしょうか。

ゆとりのある月には多めに返済しよう!

早く完済することで利息を抑えることができます。毎月の返済額は最低返済額で計画しても、ゆとりのある月には別に随時返済を行うことで完済を早めることができます。

随時返済も手数料がかからずにATMで行えます。上手に計画して早めの完済を目指して下さいね。

レイクALSAで50万円を1ヵ月借りて一括返済!利子はどうなる?

50万円借入して月々定額で返済した場合には、かなり利息がかかります。借入額が大きい場合しっかりと返済計画を立て少しでも利息を抑えるようにしたいですね。

それでは同じように50万円を借入して、1ヵ月後に一括返済した場合には利息はどうなるのでしょうか。

1ヵ月後にまとまったお金が入るあてがあるけれど、今すぐ50万円程必要になったのでレイクALSAで50万円借入したという場合、1ヵ月後に一括返済した時の返済額を計算してみましょう。実質年率は18%として計算しますね。

50万円×18%÷365日×30日≒7,397円

返済総額は507,397円となります。たとえば1ヵ月後にお金が入ってからと予定していた海外旅行が今申込むと10万円も安く行ける。そういうことなら少し早めに旅行を楽しんでツアー料金を安くおさえましょう。利息と比較してもずいぶんお得に旅行できますよね。

レイクALSAでは計画的に借入返済を行うことで、高額の借入の利息を抑えることが可能です。一括返済も視野に入れて計画的な利用を心掛けて下さい。そして今をお得に楽しむ為にレイクALSAを上手に利用して下さいね。
【PR】「レイクALSAの審査に通る人、落ちる人の違いとは【Lの広場】」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
閉じる